レベルアップしたんよ （年輪的な意味で）

私事でｻｰｾﾝが、２４日はｱﾃｸｼ誕生日でした。


いくつになっても、自分の誕生日近くなってくると
友人からのお誘いとか、思わせぶりに渡したいものが…って言葉とかに
期待してる素振りをするのも恥ずかしいし
ズバリ聞いてもサプライズ的に頑張ってくれてたら申し訳ないし
でもまったく気付いてないフリもなんかわざとらしいし
も～わかってるんだからっ☆風に振舞っといて相手が忘れてたらこっちが恥ずかしいしで
このなんというかしゃらくせえこそばゆい感。
慣、れねえなあ…っ！！！（///）
涙出るほどありがたいけども。よかった今年も無事に迎える事が出来た。


そして、「当日はやっぱり予定あるよね？前日か後日暇？」と
友人が気を使ってくれるとき


　１、「当日も予定なんてないぜ！」　と恥ずかしいけど正直に言う。

　２、「あ、うんｗ　じゃあ後日がいいかなｗ」　と本当は予定なんてないけど
　　　見栄はって当日はぼっちで過ごす。



凄い究極の選択を迫られています
うん…１ばっかだけどね……正直が一番ですようん。
先日の投下で、秘密結社の人と２日違いなことが判明しましたなんか嬉しい！



（　＾ω＾）はバイトをするようです
http://nanabatu.web.fc2.com/boon/tun_aisare_girl.html#bite


　　39 :VIPがお送りします [] :2009/02/10(火) 21:03:22.46 ID:3XtYG97bO
　　ξ///)ξ(…)

　　('A`;)「そ、そう言えば俺みんなの年齢知らないんだよね？何歳だっけ？俺は２１歳の大学３年なんだけど…」

　　ζ(ﾟーﾟ*ζ「１９の大学２年生です」

　　川 ﾟ -ﾟ)「２１の大学３年だ」

　　（　＾ω＾）「１９で専門１年ですお」


　　ξﾟ⊿ﾟ)ξ「２７。イラスト専門学校に行ってる」



アビビさん笑えねえよ。



な、なによその蔑んだ冷たい目は！さては私がＭなことわかってやってんでしょ！

ξ///)ξ(やらしい…諸星あたるくらいやらしいわ…)






……まぁ、そんな年齢的自虐は置いといて、見てくれ・・・・






これを！！！　　　

　　　　　　

誕生日前日にきてくれた、同級生の友人２人。
私を台所に押しやって
ロウソク立てたり電気消したりしてくれているので、
にゃーもー照れるなーどんな顔して入れというのだー（///）
などと呑気に構えており
「入っていいよー」の合図とともにはいったら










　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　 ／⌒　　⌒＼ 　 　 　 　　━━┓┃┃
　　 　　 　／（ ◎） 　（◎）＼　　　　　　　　 ┃　　　━━━━━━━━
　　　　 ／::::::⌒（__人__）⌒:::: ＼ 　 　 　 　　┃　　　　　　　　　　　　　　　┃┃┃
　　　　|　　　 ゝ'ﾟ　　　　　≦　三　ﾟ｡　ﾟ　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┛
　　　　＼ 　 ｡≧　　　　　　　三　＝=-
　　　　　　　 -ｧ,　　　　　　　　≧=-　。
　 　 　　　　　 ｲﾚ,､　　　　　　　＞三　　｡ﾟ　･　ﾟ
　　　　　　　 ≦｀Vヾ　　　　　　　ヾ　≧
　　　　　　　 ｡ﾟ　/｡･ｲﾊ ､､　　　　｀ミ　｡ ﾟ　｡ ･



凄すぎるだろ…！！！


ロウソク消すのもそこそこに
おまこれどどどどどうしたことだと詰めより。


というのも、この日来てくれた友人は
半年に１回程度しか会う機会のないレアな方々。
私がオタだとは知っているし本人もアニメ漫画は見るものの
あくまで「オタク」ではなく「ファン」。
こう、悪い意味での「ハマる」まではいかない。
「あのアニメ面白いよねーｗ」とか気軽に言えちゃう。
アニメに対する後ろめたさとか皆無の一般人。
どこからか私が流石兄弟で本を出した事があるという情報を知ったら
TSUTAYAオンラインネットで探してくれたほどの純粋さ。
じじじじじ自費出版ってｲｳﾝﾀﾞﾖ！！（（震））
両方別々に恋人もいるというオサレでリア充で優しくて
私の友人なのが不思議なほどの巨乳美女＆ジャニ系ｲｹﾒｿのお二人なのですｍｊｄ。
いまだに一緒にいるとたまに赤面を禁じえない。
この人等…本当に同じ人類か……


そんなこの２人なのに、
に、にちゃんネタとかあんまり知らんハズ…！！！（混乱）



「ﾄﾞｼﾀﾉｺﾚﾄﾞｼﾀﾉｺﾚﾅﾝﾃﾞｼｯﾃﾙﾉ」（目線はケーキ一直線）

「勿論知ってるよーＨＰ頑張ってチェックしてるんだからー」




　はい死んだ！！今俺死んだよ！！







そんでケーキ屋さんに頼んでくれたそうなんですが、それも
見本を用意したいんだけど
ほとんどのものは線（ＡＡ）の状態なので
探し回って２ちゃんキャラのグッズを作ってるサークルさんの
キーホルダーの絵を見つけ、
それに色鉛筆で色を塗って持っていき
ケーキ屋さんに


「色は青と緑で…鼻が、こっちは　ゝ　でこっちは　<　な形で
　ここには　ＦＭＶ　と書いてください。
　台詞？台詞はじゃあ…「ﾊｯﾋﾟｰﾀﾞﾅ」とカタカナで…」


と細かく指定してくれたそうで。



なんという事だ・・・・・・
完っ璧じゃないか…！！！
「～ダナ」なんて喋り方までも…！！



しかもそのケーキ、取りにいくまでずっと
売り場のケースの中で堂々と出されていたそうで
ほかのお客さんにもｼﾞﾛｼﾞﾛ見られていたそうです。
ﾋｷﾞｲｲｲｲ!!!なんという視姦！！


そして…あれだよね……
このケーキを買う時に、ローソクを　
　”●●歳分”　頼んだんだね………子供用とか誤魔化しもせず…













そうそう出来ることじゃあねえよ…
あんな妄想に塗れた変態ｋｓｍｓＨＰを見て、引きもせずに…
ここまでして祝ってくれる…
ケーキ屋さんもこれは相当頑張ってくれたことだろう…
本当にありがたい…畜生！お前等いい奴らすぎるだろ！！
くそっ…泣いてなんかないぞ！ｸﾞｽｯ
よ、よし！！せっかくお前等が用意してくれた舞台だ！
みんな存分に楽しもうぜ！
さぁ、パーティのはじまりだ！飲んで食い、騒ごうじゃねえか！








わーーーーーーーーー




わーーーーーーーーーー




わーーーーーーーーーーー！！








………いまだに頭部だけは冷凍庫で保存してます。




クリームプレ（ｒｙ



拍手で誕生日おめでとう言ってくださった方
ありがとうございます！！
ってか、なんで覚えてるの……！！
吃驚したやん！嬉しいやん！！ﾎﾛｯときた！



そしてぺるさんが
流石兄弟の１レス短編を送ってくれました。







お題『誕生日』
　
　
──　とある双子の誕生日のようです　──
　
　
　
　ふと、夜中に目が覚めた。
　悪い夢を見たとか、トイレに行きたくなったとかじゃない。
　
　君もたまには、あるだろう？
　なんとなく、目が覚めてしまっただけだ。
　隣では弟が、すやすやと寝息を立てていた。
　
　俺とそっくりな顔をした双子の弟、弟者。
　自分の寝顔も、今の弟者と同じ顔なのだろうか。
　やっぱり、そうなんだろうな。
　
　双子だから。
　
（　´_ゝ`）「……」
　
　枕元のデジタル時計に目をやる。
　時刻は午前三時半を示していた。
　
　そしてその横の日付が、今日が自分の誕生日であることを思い出させた。
　当然のこと、弟者の誕生日でもある。
　
　『俺の誕生日』、ではないな。『俺達の誕生日』だ。
　
　と言ってもお互い何かを贈るわけでもなく、ただ一言おめでとうと言い合うだけだ。
　誕生日におめでとうと言うのもなんだか不思議な感じもするが、
　その時ばかりは俺達は本当に双子なのだと再確認することができる。
　
　
　そして、毎年弟者に言えない言葉があった。
　
　
　理由は単純に、恥ずかしいだけだ。
　大の大人が恥ずかしいなどと、馬鹿みたいかもしれないが、恥ずかしい。
　そして意味もわからない。
　
　それを伝えて弟者になぜかと問われたら、俺はその質問に答える事が出来ない。
　恥ずかしいし、言葉に詰まることも目に見えている。
　だから俺は、毎年その言葉を心に留めておいていた。
　
（-<_-　）「……すぅ……」
　
　弟者は変わらず、熟睡していた。
　
　今なら、言ってもいいかもしれない。
　
　毎年言えずにいた、あの言葉を。
　弟者には伝わらないが、弟者に言うことはできる。
　
（　´_ゝ`）「……弟者」
　
　返事はない。当たり前だ。返事があったら困る。
　と思いながらも、年がいもなく内心ドキドキしていた。
　
　大きく一つ、深呼吸をして。
　
　
（　´_ゝ`）「誕生日、おめでとう」
　
　
　そして。
　
　
（　´_ゝ`）「……ありがとう」
　
　
　弟で、いてくれて。
　
　
　十年以上言えなかった言葉を、言う事が出来た。
　弟者に聞こえていないのに、やはり少し恥ずかしくなり、思わず笑みが漏れた。
　充実感と共にやってきた睡魔に身を委ねて、俺もまた夢の中へと歩き出した。
　
　
　
（-<_-　）（……）
　
　起きてるよ、兄者。
　ふと目が覚めたら、兄者が起きていたから寝たふりをしていたんだ。
　兄者の言葉も、ちゃんと聞こえたよ。
　
　不思議に、俺が恥ずかしいと思っていたことを言ってくれたんだな。
　兄者も思っていたということか、流石だな。
　
　俺にとっては、最高のプレゼントだったよ。
　
　俺もだ、兄者。
　
　
　ありがとう。
　
　
　兄で、いてくれて。
　
　
　
※
　
　
　とある双子の、誕生日のお話。
　
　
　二人にとって、双子であることが最も嬉しいことなのかもしれません。
　
　
　二人とも、双子であることに感謝をしているのですから。
　
　
　
　おしまい。..





誕生日だとか言ってみるもんだ。

なにこの甘いっ…！ケーキよりも甘い！！
この兄弟は砂糖菓子でできているのではないかと。
ｱﾋﾞｬﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｱﾊﾞﾊﾞﾊﾞｱﾋﾞｬﾊﾞ

一番の見所は

　>（-<_-　）「……すぅ……」

ですね！！（断言）

本当ありがとおおおおおおおございます！！
今年はきっといい１年になる。